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モノサーカスとは

monocircus(モノサーカス)は、武石一憲とリム・シンイーによって運営されている、デザインアトリエ兼オンラインショップです。 モノサーカスは、アートやデザインの力でより豊かに更新され続けるライフスタイルの模索をキーコンセプトとして、 アクセサリーや小物などの身に着けるものから、家具、パブリックアート、インテリア、建築まで、 ライフスタイルを構成する様々なプロダクトの開発を、スケールに捕らわれず、 ライフスタイルデザインという一つの連続した枠組みの中で行っていきたいと考えています。モノサーカスでは、設立当初から3Dプリント技術に着目し、3Dでしか製作不可能な形状のデザインを様々なオリジナル作品の製作において活用しています。 素材としては、ナイロン樹脂からステンレス、シルバーなど製作物に応じて使い分けています。 アート作品として開発している数多くの3Dプリントアクセサリーは、2011年の設立以来、国内外のメディアに取り上げられながら、 オンライン販売により少しずつ普及し、百貨店等の催事への出展を重ねてきました。

武石一憲は1979年生まれ。
東京芸術大学美術学部建築科、
クランブルック・アカデミー・オブ・アート(アメリカ、ミシガン州)
で建築を学び、その後大学助手、設計事務所勤務を経て現在に至る。
学生時代から総合芸術としての建築を学び、建築的デザインプロセスに興味を持ち、
現在はその手法をコンピュテーショナルデザインに応用し、
モノサーカスの3Dプリンティングプロダクトの設計、デザインを行っている。

リム・シンイーは1976年生まれのシンガポール人。
ラサール・カレッジオブアーツ(シンガポール)、武蔵野美術大学で、アート(油画、インスタレーション)を学ぶ。
現在まで、絵画からインスタレーション、パブリックアートにいたるまで、幅広く製作活動を行っている。
モノサーカスでは、アート作品の製作と同じように、クリエイティビティーを最大限いかしたプロダクトの企画を行っている。

モノサーカスは、私たち2人が運営する、まだ設立したばかりの若い、とても小さなデザインアトリエです。 現在、主にデザインからマネージメント、販売までのすべてを2人の作家で行っております。 限られた労働力ではありますが、運営にかかわる作業を独学のようなかたちで学んできました。モノサーカスの3Dプリントアクセサリーは、これまで少しずつですが着実にお客様に普及してきました。3Dプリント技術の急速な普及が見込まれる昨今、新しいスタンダードとしてのアクセサリーの一つの方向性が見えていると自負しております。 ぜひ多くの企業さまと協働し、この流れを加速させていきたい所存でございます。より多くのお客様にモノサーカスの作品を楽しんでいただくために、アートそしてデザインを活力としていただくために、モノサーカス作品のお取り扱いのご相談、新規商品開発、または私たちのクリエイティビティーを活かす、経験豊富な企業さまからの様々なご提案をいつでもお待ちしております。ご興味をお持ちいただけましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。 よろしくお願いいたします。

リム・シンイー

アーティスト
1976 シンガポール生まれ
1998 ラサール・カレッジ・オブ・ザ・アーツ卒業
2002 武蔵野美術大学大学院 修了

武石一憲

デザイナー 1級建築士
1979 日本生まれ
2002 東京芸術大学美術学部建築科 卒業
2004 クランブルック・アカデミー・オブ・アート 建築学科 修了