この度、4月2日から13日まで、
渋谷ヒカリエの8階のCUBE1/2/3スペースで行われたアートネクサス展に出展しました。
その展示会についてご報告させていただきます。
今回のイベントでは、アート作品や写真、
そして、建築家によるドローイング、3Dプリンターによる建築模型などが展示されていました。
そんな中で、モノサーカスもデジタルアートとして、3Dプリンターで作られたアクセサリーを展示しました。
今回の展示会のために、特別に新しい什器をデザインし、制作に取り組みました。
アート作品としてのディスプレイを常に意識しているので、
ディスプレイも、アクセサリーの作品も、アートオブジェのように出来上がります。
以下の写真にて、イベント会場の様子をお伝えさせていただければと思います。
こちらは搬入設置の時の様子です。ディスプレイの什器は自分たちで持ち込んで、
運びやすいようにパーツで作っていました。
天井から吊るしていた複数のU型で組み合わせたステンレスワイヤーのディスプレイ。
軽やかなイメージで、透明のパックに入っているアクセサリー作品を引き立てます。
試着サンプルを飾るためのテーブル式の什器は、
パーツで組み合わせた木の板に置かれた丸い入れ物を白いライクラの布で被せて作りました。
不思議な形と表面しているこのテーブルそのものは、特徴的で、評判がよかったです。
たくさんの方がお越しいただいて本当にうれしかったです。
今回の企画にお誘いいただいて本当に光栄で感謝しております。
今後ともよろしくお願いいたします。