マヌス(手) x マキナ(機械):
科学技術時代のファッション

ニューヨーク・メトロポリタン美術館

アンドリュー・ボルトン氏キュレーションによる、コスチューム・インスティテュートの2016年春の企画展、マヌス x  マキナ:科学技術時代のファッションは、5月5日から8月14日まで、ニューヨーク市マンハッタン、セントラルパーク内の五番街に面したメトロポリタン美術館で開催されます。
20世紀初期から現在までの150名以上のデザイナーによる衣装が展示され、それぞれの時代のファッションデザイナーは、オートクチュールやプレタポルテの制作に、どのように手製と機械製といった作り方をうまく調和させてきたのか探求すること、それが今回のテーマとなっています。

展覧会に併せて、メトロポリタン美術館のストアによる、マヌス x マキナ エキシビションストアがオープンします。このストアでは、11名のデザイナーによる本、ジュエリー、ファッションアクセサリーや衣装など、約150点以上の商品が販売されます。
今回その11名の中にモノサーカスも参加させていただき、作品を展示販売させていただいております。

Comme Des Garcons
DOT 香り

Junko Koshino
アクセサリー

Maison Martin Margiela
アクセサリー

Alexander McQueen
シルクシフォン・スカーフ

Issey Miyake
Bao Bao バッグ 、プリーツ・スカーフ

Noa Raviv
シルクスカーフ

Cirque Colors
マニキュア液

Noa Raviv
シルクスカーフ

Flowen
アクセサリー、ジュエリー

Tzuri Gueta
シリコーン注入レースジュエリー

Monocircus
日本3Dプリントナイロンジュエリー

モノサーカスからの展示販売コレクションはこちらになります。

モノサーカスの作品が、 メトロポリタン美術館という大きな舞台で、ファッションデザインのこれからの歩みを模索する重要な展覧会の中で展示販売していただけるということは、本当に光栄に思い、夢のように感じております!

今回のマヌス x マキナ エキシビジョンストアは メトロポリタン美術館内1階、ロバートレーマンウィングにあります。モノサーカスの商品はThe METのオンラインストアhttp://store.metmuseum.org にも、本日から販売されております。


トップイメージ:カール・ラガーフェルド(フランス人、1938年ドイツ、ハンブルグ生まれ)シャネルの婚礼衣装、秋冬2014-15年オートクチュール。提供:シャネルパトリモワーヌコレクション。 写真:ニコラスアランコープ