今度はロバを3Dプリンターで作ってみました。
チョコ色で、横に向いているロバの頭。
馬、犬にも見えるけど、なんだか不思議で、気に入っていますが。
いかがでしょうか?
ご感想などお気軽にコメントをください。
モノサーカスのトラベルタグをお買い上げになった方々へ以前からこの使い方の説明をご用意できなかったことをお詫び申し上げます。
モノサーカスのトラベルタグの使い方を説明いたします。
タグの指先はちょっと太くて、チョコ色の輪に通すのは難しそうですが、次のように通してみてください。
・タグをお好みのトランクやバッグの持ち手に通して。太くなっている指先のところを押しつぶして
・輪に差し込みながら。輪をしっかり持って下方向に押しながら。指先を3本握って上方向にゆっくり引っ張る
・一番太くなっている部分を通せば、そのあとは簡単です。
一つのタグに二枚のカードがついています。カードの裏面か中にお名前と連絡情報を書いて角の丸めたところからポケットに差し込む。
モノサーカスの3Dプリンティングマシーンで作られた象です。長さ6cm高さ4cmくらいです。3Dプリンティングマシーンは世界中でさまざまな製品が作られていますが、モノサーカスで使用しているものは、自分で組み立てて機械そのものを作るタイプのものです。印刷する仕組みはインクジェットプリンターに似ていて、溶かしたプラスチックを高さ方向に積み上げていきます。積み上げる間隔は0.2mmまで調整可能なので、かなり細かく繊細なものでも作ることができます。この象の表面に見える指紋のようなものは、機械が移動した痕跡のようなものです。最先端の技術でありながら、作られたものは、どこか手でつくられたような痕跡があります。プラスチックの色や種類によっても最適なプリンティングをするための調整が必要です。これくらいの1個の象をプリントする時間は2時間30分くらいです。3Dなのでやはり時間がかかります。よろしければコメントをどうぞ。