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シンガポールにある駅のアート作品

去年12月22日に、シンガポールのダウンタウン線の地下鉄のTelok Ayer 駅がオープンされました。

そこに手掛けたアート作品がご覧いただけます。

今年1月に発信したニュースレターにも掲載しましたが、

このニュースポストで詳しくお伝えさせていただきます。

(写真の提供は、シンガポールの親友のレオ・オンとクレア・リムです。)

この駅の改札を入ると、広いコンコースになっていて、その両側の長い壁に絵があります。

自然、空想、そして、人工的な風景をイメージした色鮮やかな絵は、ポリヴィジョン・セラミック・スチールという素材で作られています。

そして、中心のところにあるかなり人目を引くチョコ色の丸い物体が三つあります。

建築空間の中の要素をそのまま反応するように、空間の中の柱を利用して、川の中の石をイメージした丸いかたちをデザインしました。

元の考えとしては、継ぎ目のない丸い物体が理想的でしたが、建築的な制限と条件の関係で、

このように、継ぎ目のあるものになりました。

もう一つ注目してほしいところは、床のタイルです。

大きな石のような柱の下に、深い色のテクスチャード加工されたタイルで「影」を表現しています。

中央にある柱の影は、エスカレーターの吹抜けのところのまで伸びていて、

そのヘリ部分にまたタイルでできた絵があります。

チョコ色の柱の影以外、全体空間のレイアウトや空間を利用する歩行者の流れを意識しながら、

あちこちにいろんな色の丸い形がつくられています。

このプロジェクトは、今まで最もスケールの大きい作品です。

わたしたち二人と建築のチームの協力で実現できた作品です。

本当に感謝しています。

油絵の製作

最近6枚の油絵を頼まれまして、

この何週間はその絵の制作に夢中で、アトリエに絵が並んであって、なんだかにぎやかという感じでした。

作業は大変でしたが、楽しかったです。

1m以上の高さの絵は、2枚セットになっています。全部で3セットになります。
それぞれは お隣に飾る絵につなぐようにモチーフを一定の場所に工夫して書いています。
そうすると、この6枚の絵はパズルのように並べ替えたりできるので、
飾る場所に合わせて飾れるのです。 

絵のテーマですが、
簡単に説明すると、 
菌や胞子のような空気中に浮いている小さな生物や、
身体の中の細胞などのような小さな架空の微生物、
見えない未知の世界をイメージして書いていました。

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